よくあるご質問
Q1.クラスは少人数の方がよく見て頂けると思いますが、
この園ではどう考えておられますか?
この園ではどう考えておられますか?
よくマンツーマンが良いとお考えの方がおられますが、園というのは、集団生活の場でもあります。
集団というのは最低でも20人位はいないと集団としての機能や効果が薄れます。
確かに小人数ならば、先生の目が行き届くと思いますが、大人が干渉し過ぎては、興味をもつことを強制することになります。
そして、必要以上に大人の目を気にしながら、生活する子供に育ちます。
ここで大切なのは、人数が多くても少なくてもその先生の質が問題となります。
子供達を見つめる情熱がなければ人数が少なくても意味がありません。物事すべてに一長一短があります。
何が重要かは、保護者の方によっていろいろな考え方があると思いますが、真実は一つと思い、適切な人数と時期を考え、配置しております。
Q2.園でケガや病気になった場合、お迎えに行くのですか?
熱は何度あるとお迎えになりますか?
熱は何度あるとお迎えになりますか?
園に登園できるお子様は、健康であることが原則です。
基本的に発熱などの体調不良のときは、お迎えに来て頂いています。
感染症法で37,5℃以上は「発熱」と定められています。保育中に37,5℃以上になった場合は水分を取る等して様子を見ますが、37,5℃以上持続する場合はお迎えをお願いしています。
稀に、登園時37,5℃以上あっても、「子どもが行きたいと言うので来ました。」という方もいらっしゃいますが、無理をして病気を悪化させてしまったり、他の健康なお子様・ご家庭にも迷惑がかかったりする事を防ぐためにも、ご家庭で療養して頂くようお願いをしています。
熱が無くても感染性胃腸炎が流行っている時期に嘔吐や下痢を繰り返す等の症状がある場合や、みずぼうそう・手足口病などの感染症が流行っている時期に発疹が出た場合はお迎えをお願いする事があります。
また、縫うほどのケガをしてしまった場合は、保護者にご連絡の上病院へすぐに連れて行きますので、保険証を持って病院へ直接来院して頂く事がございます。その際の治療費は、金額にもよりますが、園で加入している保険で請求して頂いております。
Q3.こども園で、怪我をしますか?
園では、手当をした場合は、小さな怪我でも必ず、保護者の方に連絡をさせて頂いております。
園庭で遊ぶときは必ず保育教諭が一緒に外に出ますが、子ども達は必ず怪我をします。
こども園で一番多い怪我は、転ぶ怪我です。園では、この怪我は、子ども達の成長になくてはならないものと考えます。
小さな怪我を繰り返すことで、自分の安全を考えるようになります。大きな怪我をしない為にも、小さな怪我で学習が必要です。もちろん、大きな怪我に繋がる遊びは、しっかりと伝えていきます。
Q4.子どもが風邪をひいているのですが薬を持たせてもいいですか?
薬の投与は医療行為となるので、なるべく病院受診の際、朝夕2回のみの服用で済むような薬を処方して頂くよう、お医者様にお願いをして下さい。
それでもどうしてもお医者様が服用が必要と診断した場合は、その都度「与薬依頼書」「薬の成分表のコピー」を提出して頂く形となります
Q5.母乳は受け付けていますか?
受け付けておりません。
ご家庭で飲まれている粉ミルクをご用意頂き、園で提供します。
哺乳瓶は園でご用意しております。なるべくご入園前に哺乳瓶・ミルクに慣らして頂けると助かります。
Q6.緊急時の対応の仕方はどのようになっていますか?
自信や災害が起きた場合、保護者宛てに携帯電話メール機能を使って情報を一斉送信します。
このメール機能は「災害、不審者情報」の他に「行事の連絡」「臨時休園措置」の連絡にも使用します。
Q7.課外教室の内容はどのようなものがありますか?
「スポーツクラブ」・「こども英会話」・「サッカー教室」を行っております。